Kyrios Blog

AWS Application Composer で、サーバーレスアプリケーションをノーコードで作ってみる

サーバーレスアプリケーションを視覚的に作成できるサービス「AWS Application Composer」 は、ドラッグ&ドロップの直感的な動作で、簡単にアプリケーションを設計・デプロイできます。また、AWS CloudFormationを使用し、ベストプラクティスに沿ったIaCテンプレートの作成やコード出力が可能です。共同設計やプロトタイピング、教育ツールとしても有用で、AWSのサービスやベストプラクティスを学びながらアプリケーションを開発できます。

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クラウド移行戦略の検討と、AWSの移行パス「7R」

クラウドへの移行を社内や組織で本格的に計画し始めたけれど、検討すべきことが多すぎて、どこからどのように進めたらいいか迷う方も多いかもしれません。本記事では、大まかなクラウド移行ステップと、一番最初の段階で重要な「目的に応じた移行方法の検討」についてご紹介します。

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【IaCシリーズ2】CDK for Terraform (CDKTF)

CDK for Terraform(CDKTF)は、IaCツールのTerraformを手掛けるHashicorpと、AWSが提供するAWS CDK(Cloud Development Kit)が協力して開発したツールです。双方の良い点を取り入れ、さらなるIaC活用を加速することができます。今回はそのCDK for Terraformの特徴をご紹介します。

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AWS Control Towerでマルチアカウント環境を管理する

企業や組織のパブリッククラウド移行が進む中で、複数のAWSアカウントを持つ「マルチアカウント」の環境も増えてきました。マルチアカウントの良さがある一方で、セキュリティルールの適用が難しく、ガバナンスの点での問題も出てきています。今回はAWSのアカウントの考え方から、AWS Control Towerの概要をご紹介します。

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コンテナで始めるモダナイゼーション ~コンテナに関連用語ひとこと解説と、導入ステップ~

コンテナの利便性は認識しつつも、どこから着手すればよいかわからず、コンテナ導入に踏み切れない方も多いかもしれません。そこで、今回はコンテナにまつわる用語のひとこと解説と、コンテナ導入をまずはじめに検討する場合のステップをご紹介します。

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「AWS Well-Architected」ってどんなフレームワーク?

「AWS Well-Architected 」を知っていますか?クラウドサービスを提供するAmazon Web Services(AWS)が提唱するフレームワークで、言葉を単純に訳すと「優れた/上手に/適切に設計された」という意味になります。アーキテクチャの構築内容を検討する上で、考慮すべきポイントをまとめたベストプラクティスが集約されたものでもあります。

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【IaCシリーズ1】IaCの基礎

このブログ シリーズは、「IaC」として知られる「Infrastructure as Code」に関して、利用可能なツール、ベスト プラクティス、例を挙げたコーディング方法、最近の傾向などをご紹介していきます。 シリーズ初回の今回は、IaCとは何か、どのように始まったか、IaCのアプローチを取り上げ、これを読むことで、IaCの基礎を理解することができます。

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