公共向け
セキュリティアセスメント


業務システムベンダーのセキュリティ要件適応状況をアセスメントで可視化

アセスメントを通じて、業務システムベンダーに求められる
セキュリティ要件への適応状況を可視化し、対策の検討を支援

1. 実施項目の洗い出し

実施項目の洗い出しと認識合わせを行い、計画表を作成します。

2. ツールによるアセスメント実施

セキュリティ診断ツールを使用してお客様環境でアセスメントを行い、データを分析します。

3. レポート提出・結果報告

アセスメント結果を基にレポートを作成し、結果を報告し、必要な対応項目についての検討を支援します。

厳格なセキュリティ要件とアセスメントの重要性

ガバメントクラウド環境では特定個人情報を取り扱うため、ISMAP(政府情報システムのためのセキュリティ評価制度)、マイナンバー法等に基づく要求に対応する必要があります。したがって、クラウド環境で業務システムを提供するベンダーにも適切なセキュリティが要求されることから、第三者によるセキュリティチェックのニーズが高まっています。これにより、信頼性の高いサービスの提供が可能となり、利用者の安心感を確保します。

アセスメント項目

セキュリティアセスメントでは、診断ツールによるシステムスキャンを実施し、次の項目への適応状況を診断します。

入口対策 / 出口対策

  • 脆弱性対策

  • メールセキュリティ

  • ネットワークセキュリティ

  • 侵入検知

  • 脅威検知

内部統制

  • アカウント管理 (ID、アクセス管理)

  • セキュリティガバナンス

  • インシデント対応

  • アプリケーションセキュリティ

  • データ保護 (暗号化、バックアップ)

  • 監査ログ管理

アセスメントレポートのイメージ

お客様の環境のアカウントをアセスメントツールでスキャンし、スキャンデータをもとにレポートを作成します。レポートでは、対応が必要となる項目を影響度や重要度とともに報告するため、今後の対応策を検討することができます。

サービスメニュー

1. 実施項目の洗い出し

実施項目の洗い出しと認識合わせを行い、計画表を作成します。

2. ツールによるアセスメント実施

セキュリティ診断ツールを使用してお客様環境でアセスメントを行い、データを分析します。

3. レポート提出・結果報告

アセスメント結果を基にレポートを作成し、結果を報告し、必要な対応項目についての検討を支援します。

Kyriosの公共向けソリューションが選ばれる理由

1  


最新知識を生かしたクラウドネイティブな設計

ガバメントクラウドへの移行の他、IaC・CI/CDなどクラウドの特性を生かした設計・構築により、モダナイゼーションの実現を支援します。

 

2  

運用管理のノウハウ

Kyriosでは、組織の要件や体制に合わせた運用設計、標準化された運用品質、コスト見直しなど継続的なシステム運用に向けての改善提案など、無理なく続けられる運用を目指し提供しています。

3  

第三者の立場で複数事業者の調整を担当

複数のASP事業者や、ネットワーク事業者など、ガバクラ運用において関わる複数の事業者間の連携を担当。コスト按分などの調整など、煩雑な事務作業もお任せください。

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